インスタ映えで話題のワットパクナム日本別院に行ってきました!!
ワットパクナムとは、バンコクに建立された歴史ある仏教寺院でここはその日本の別院です。
最近Instagramで見かけることが多かったので気になってはいましたが、場所的にもすごく行きずらい場所にあるので敬遠してきました。
車を持っている僕が行くのをためらう程なので電車やバスの公共の交通機関を使っていく人はかなり時間も労力もかかると思います。
ただ、行ってきた感想は大満足の一言です!!
ワットパクナム日本別院のアクセス
JR成田線 久住駅から直線約5.49km
徒歩約2時間11分 車で約27分なので駅からはタクシーでの移動になります。
車で行かれる方は無料の駐車場が完備されています。
広角レンズで撮ったカメラの設定
- 空を広く撮る
- レタッチは彩度を上げて鮮やかにする
- テクスチャーを上げてぱきっとさせる
- 広角レンズでダイナミックに撮る
レタッチで意識したこと
HSLカラーの調整を意識特に意識して現像しました。
彩度と明瞭度を上げることでぱきっと仕上がったと思います。
ワットパクナム日本別院の作例
まずは入口ですがこの写真からは感動的なお寺はイメージできませんね!!
入り口には表札が出ています。
入口を入ると謎の置物があり、一番最初に目に止まります。
その脇にあったポストに書かれているメッセージが素敵ですね。
こちらがメインのワットパクナム日本別院です。
思っていたより大きく迫力があり正直驚きました。
ワットパクナムは中にも入れてさらに感動!!
中は土足禁止で、靴を脱ぐ場所は建物の入り口ではなく外のタイルから土足禁止です。
僕は分からずに入り口で脱いでしまいましたが後から来た人たちが外のタイルで脱いでいるのを見て恥ずかしい思いをしました。
ワットパクナム日本別院には人懐っこい猫がいます
ワットパクナム日本別院の感想
今回はワットパクナム日本別院の作例とTAMRON 20㎜ F2.8の紹介でした。
広角レンズはあまり使用用途が多くありませんが周辺に余計なものがなく広く写したい時や、空を広く撮りたい時にかなり有効なレンズだと改めて再確認しました。
広角単焦点レンズで悩んでいる方にはかなりおすすめしたいレンズです。
最後に、タイが好きな人、異国を感じたい人はワットパクナム日本別院に行く価値があると思いますよ!!