カメラを選ぶ基準
カメラ選びはもなさんすごく悩まれますよね
コンパクトデジカメなら失敗しても大きな損失にはなりませんがフルサイズミラーレスのような高額なカメラは選びは間違えると大きな痛手になります
カメラを選ぶポイントとしてはご自身が普段撮影するものや撮影環境によって違います
例えば旅行に持って行きたいならコンパクトで軽い持ち運びに便利なコンパクトデジカメ、夜景や星空をメインに撮りたいなら高感度耐性に強いカメラ選ぶ必要があります。
ECサイトのランキングでは単純に販売台数によるランキングが多いため使用目的に合ったカメラを探しにくいのが現状です
今回紹介するカメラは一部コンパクトなカメラもありますが基本的にはカメラを趣味として取り組みどんなシーンや被写体にも対応できるオールマイティなカメラを厳選いたしました
比較表やユーザーにとって大きなメリットやデメリットも合わせて紹介しています
スチルユーザーに特化したランキングなので今後の写真活動に大いに役立つと思います。
ランキング作成基準
- 各メーカーの長高額ハイエンドモデルは除く
- 本格的なフルサイズミラーレスのみで厳選
- 個人的な主観のみではなくECサイトやSNSの口コミなども徹底的に調査
大手カメラメーカーが次々とフルサイズミラーレスに参入してくる中発売以来大手ECサイト内のランキング、家電量販店のランキングにも堂々とランクインし続けています
他社を寄せ付けない理由としては必要な機能は妥協しない、余計なものは削ぎ落し価格を抑えるというコスパ最強の一台
まさにキングofスタンダード
α7ⅲのメリットとデメリット
ボディの重さは持ち運び頻度が上がり自然と撮影する頻度が上がります。カメラを買ったけど持ち出すのが面倒になってしまうのもボディの重さが原因です。
そんな機会損失を防いでくれる一台。α7ⅲとの違いはダブルスロットではない点。ただα7cはバリアングル液晶搭載で自撮りも可能。
NFC搭載のためワンタッチでスマートフォンやタブレットに転送可能
α7cのメリットとデメリット
z6Ⅱはランキング内では一番重い615ℊだが5軸手ブレ補正やダブルスロットが搭載されているので必要な機能は十分に揃っているので重さやチルト液晶が気にならなければ十分に選択肢に入ってくる一台。
Nikon z6Ⅱのメリットとデメリット
比較的サードパーティ製レンズも含め少なめですがこれから発売されるレンズにも期待と楽しみがあります。
3030万画素の素晴らしい描写力と自撮りやライブ撮影にも使えるバリアングル液晶を搭載
価格も約20万円と抑えめで手が届きやすいのも嬉しい一台。
5年間有料延長保証あり
EOS Rのメリットとデメリット
EOS R同様ボディ内手振れ補正は入っていませんが重量440ℊを実現し今回紹介するカメラの中では最軽量。
最低限の機能は全て揃っているので少しでも価格を抑えたい方、とりあえずフルサイズミラーレスが欲しいという方には一番おすすめしたい一台です。
EOS RPのメリットとデメリット
比較表
α7Ⅲ | α7c | z6Ⅱ | EOS R | EOS RP | |
価格 | 229818円 | 209000円 | 268600円 | 208000円 | 122800円 |
マウント | α Eマウント | α Eマウント | Zマウント | RF マウント | RF マウント |
撮像素子 | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
撮影感度 | 100~51200 | 100~51200 | 100~51200 | 100~40000 | 100~40000 |
有効画素数 | 2420万画素 | 2420万画素 | 2450万画素 | 3030万画素 | 2620万画素 |
連写撮影 | 最高約10コマ | 最高約10コマ | 5.5コマ(拡張14コマ) | 8コマ | 5コマ |
シャッタースピード | 1/8000秒〜30秒 | 1/8000秒〜30秒 | 1/8000秒〜30秒 | 1/8000秒〜30秒 | 1/4000秒〜30秒 |
液晶モニター | 3型 92.16万ドット | 3型 92.16万ドット | 3.2型 210万ドット | 3.15型 210万ドット | 3型 104万ドット |
撮影枚数 | ファインダー使用時:610枚 液晶モニタ使用時:710枚 | ファインダー使用時:680枚 液晶モニタ使用時:740枚 | ファインダー使用時:340枚 液晶モニタ使用時:410枚 | ファインダー使用時:350枚 液晶モニタ使用時:370枚 | ファインダー使用時:210枚 液晶モニタ使用時:250枚 |
スロット | ダブルスロット | シングルスロット | ダブルスロット | シングルスロット | シングルスロット |
5軸手ブレ補正機構 | ○ | ○ | ○ | × | × |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160) 30p | 4K(3840×2160) 30p | 4K(3840×2160) 29.97fps (ファームウェアVer.1.10以降:59.94fps) | 4K(3840×2160) 29.97fps | 4K(3840×2160) 23.98fps |
Wi-Fi Bluetooth | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
重量 | 565g | 424g | 615g | 580g | 440g |
まとめ
《新品》 SONY (ソニー) α7III ボディ ILCE-7M3[ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ] 【KK9N0D18P】【同時購入キャンペーン対象
α7ⅲは今後も長く愛され続けそうです。
総合的に機能を評価し厳選した5機種の紹介でした。
選び方で重要なのは撮影すものや用途によりますがカメラのリセールも考慮する必要があります。
買い替えや手放すことも考慮して選ぶことが大事になってきます。例えば20万円で買ったカメラも売却の際5万円になれば実質15万円で購入できることになりますよね。
どんなカメラでも高額で売れるわけではないので初心者には難しい選択になってしまいます。
このランキングでは機能・口コミ・リセールを総合的に判断、考慮したランキングになっていますので是非参考にしてみてください。