こんにちはHIDEです。
今回は仕事帰りにお台場海浜公園へスナップに行ってきましたのでレポートします。
結果最高に楽しい撮影でしたが、早朝6時位からの撮影で気温も低く手がかじかんで思うようにシャッターを押せませんでしたし何より防寒装備が全くされていなかったので全身震えていました。
冬場の撮影には手袋が必須とゆうことを改めて実感しました( ;∀;)
そんな中でもいいショットが数枚撮れましたので少々お付き合いください♪
お台場海浜公園とは
お台場海浜公園はレインボーブリッジが見えるデートスポットとしても有名なスポットですね！
すぐ目の前には高級マンションが立ち並び、国道357線を跨ぐとヴィーナスフォートや観覧車で有名な東京レジャーランドがあります。
週末には多くの家族連れやカップルで賑わっていますが最近はコロナ過ということもあり人が全く歩いていませんでした。
かつては貯木場であったが、昭和40年代から公園としての整備が開始され1996年（平成8年）に今の形でリニューアルオープンした。
引用：Wikipedia
所管は東京都港湾局で、現在は指定管理者に管理を委任している。人工の砂浜や展望台、ボート施設、シャワー・ロッカーつきのマリンハウスなどがあり、都心に近い憩いの場として親しまれている。
磯浜エリアでは釣りができる。浜辺エリアでは無料で潮干狩りができるが、遊泳・釣りは禁止されている。特に、遊泳に関しては降雨時に合流式下水道の未処理水が放出される際の影響で、大腸菌群の検出数が環境省の海水浴場水質判定基準をクリアできないレベルに達することもあることに留意する必要がある。レインボーブリッジ、東京都心の夜景を見ることができる。『踊る大捜査線』シリーズや『下北サンデーズ』などテレビドラマの撮影地となることが度々ある。
東京都の都鳥であるユリカモメやカルガモ、スズガモなどが越冬している。夏季に浜辺沿いでよく見られる跳ねている魚は「ボラ」である。
お台場海浜公園へのアクセス
新交通ゆりかもめ 「お台場海浜公園駅」/「台場駅」徒歩3分
りんかい線 「東京テレポート駅」下車徒歩10分
車で行かれる方は有料駐車場があります。
カメラの設定とレタッチ
今回もフィルム風に仕上げてみました。
基本補正とトーンカーブですが結構大胆にいじっているのでより昭和っぽくなったと思います。
本来は流行の発信地でもあるお台場ですがあえてフィルム風にすることでまた一味違った表現ができたと思います。
SONY SEL 50㎜ F1.8 は価格以上に何でも撮れる万能レンズだった
お一人で散歩に来ていた方がレインボーブリッジを見つめる姿が何処かドラマチックに見えてしまい写真を撮ってしまいました。
お台場海浜公園はレインボーブリッジ以外も
お台場海浜公園はレインボーブリッジ以外にも撮れる被写体が多くあります。
おすすめの時間帯は日が暮れてからの時間です。
お台場海浜公園自体は明るくライトアップされているわけではありませんが、周りはレインボーブリッジや高層ビルが立ち並ぶ湾岸エリアで日が沈むと一気にドラマチックな景色に変わります。
今回はお台場海浜公園でSONYSEL50㎜F1.8を使った作例を紹介しました。
僕はlightroomでレタッチしてしまいますがJPEG撮って出しでも十分に使えるレンズだと思います。
初めての単焦点レンズを検討している方、できるだけ安価にレンズを購入した方、軽量コンパクトなレンズを探している方に本当におすすめのレンズです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
今回使用した機材
