カメラ

SIGMA 85㎜ DGDN Artはポートレートだけではなく風景写真でも威力を発揮!!【養老渓谷の作例】

今回は千葉県市原市にある養老渓谷に行ってきたのでその時の作例と使用機材を紹介したいと思います。

ちなみに現像ソフトはⅬight room㏄を使っていますので参考にしてみてください。

養老渓谷とは

養老渓谷(ようろうけいこく)は、千葉県夷隅郡大多喜町粟又から市原市朝生原を流れる養老川によって形成された渓谷。中心地は大多喜町と市原市の境界付近。周囲は千葉県立養老渓谷奥清澄自然公園に指定されている。2007年には、養老渓谷・黒滝不整合として日本の地質百選に選定されている。

引用:Wikipedia

養老渓谷は千葉の写真スポットとしてもかなり有名で、とくに紅葉シーズンになると多くの観光客で賑わっています。
また、普段からデートスポットとしても有名です。

養老渓谷へのアクセス

【電車】(中瀬遊歩道)小湊鉄道養老渓谷駅から徒歩30分。(粟又の滝)小湊鉄道養老渓谷駅からバスで約20分または徒歩120分、小湊鉄道・いすみ鉄道上総中野駅からバスで約20分 【車】圏央道市原鶴舞ICから国道297号、県道168号、県道81号線経由で約40分

駐車場がは周辺に多数ありますが行きたいスポットによって止める場所が変わりますので計画を立てて行くことをお勧めします。

カメラの設定とレタッチ

SIGMA 85㎜ F1.4 Art F11 ISO100 1秒

特に何かを意識したわけではありませんが滝の迫力を伝えることだけは考えてレタッチしました。

滝の流れを布のように撮影するにはほとんどの場合NDフィルターが必要になります。
その理由はシャッタースピードを遅くした結果写真が明るくなりすぎてしまうためです。

写真スポット観音橋と二階建てトンネル

絶景粟又の滝へ

粟又の滝までは険しい道のりが続きます。
もちろん帰りはこの道のりを帰らなければいけませんので結構きついです。

この階段を降りると粟又の滝が見えてきます↓

帰りに見つけた写真スポット

今回使用した機材

今回紹介したのは養老渓谷のほんの一部です。
全て周ろうと思うと計画的に行く必要がありますね。
気になる方は一度行ってみてください。行く価値のある絶景スポットであることは間違いありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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