みなさんこんにちは、トラボーイです。
みなさんは長距離ドライバーをやってみようと知り合いや友人に相談した時に『長距離ドライバーはやめとけ』と言われたことがありませんか?
僕は以前の会社で中がよかった同僚から猛反対されたし周りにも長距離ドライバーはやめといたほうがいいって多くの人に言われました
結果反対を押し切って長距離ドライバーになったわけですが後悔は全くありません
そこで今回はなぜ長距離ドライバーはやめた方がいいと言われるのかについて解説していこうと思います。
長距離ドライバーはやめとけと言われる理由
まず長距離ドライバーはやめとけと言われる理由は恐らく寝る時間もなくて社畜になるという社会のイメージからです
確かに長距離ドライバーというとほとんどの人が睡眠時間も取れずにずっと走り続けているイメージを持っていると思います。
そして休みも少ない上にたまの休みも休日出勤なんてことも全然あり得ます
そんな理由から社会的なイメージはよくないし、自分の身近な人が長距離ドライバーをやろうとしていたら猛反対するんだと思います。
そして実際問題路上駐車で仮眠をとっているトラックを至る所で見かけるしそもそもトラックには寝台(ベット)が付いているので一般の人からすると『何週間も家に帰らないでトラックで寝泊まりしてるんだろうなー』って思うのは当然です。
長距離ドライバーはやめた方がいい?
じゃあそんな社会のイメージと実際はどうなのかというと実際は全く違います
もちろんグレーな業界なのでブラック企業も多く存在しますが今は労基も厳しいので無理な運行をさせる会社が少なくなりました。
長距離ドライバーはやめた方がいいのかについてですがその答えは人によるというのが答えです
なぜかというと前職や運転が好きかどうか、その人の経済状況などが大きく関わってくるからです
ただ間違いなく言えることは手っ取り早く稼げるということです
普通新卒で入社した場合もらえる手取りはせいぜい20万〜23万円程度ですが長距離ドライバーの場合は最低でも手取り30万円は稼ぐことができます
昇給や賞与の関係で生涯年収になると分かりませんがとりあえずすぐにお金が必要という人には向いている仕事だと思います
実際に僕も現在の会社に入社以来年収は一度も下がっていませんし直近5年間は年収700万円以上をキープしています
5年前までは賞与が少なかったのでむしろ年収は上がりました
ちなみに体がきついからという理由で長距離ドライバーになるのを迷っている人がいますがその心配は全くありません。
運転や積み込みは体が必ず慣れてくるし1年もやったら体が完全にできると思います
むしろ家に帰れないことや、事故をしたときのリスクをまずは考えるべきです。
まとめ
今回は長距離ドライバーはやめた方がいいと言われる理由と実際との関係について解説しました
長距離ドライバーを検討している人の参考になれば嬉しいです