みなさんこんにちは。
今回は休日を使って東京都江東区にある清澄庭園に行ってきたのでその時の作例とカメラの設定などを紹介していきたいと思います。
フィルム風に現像しているので分かりにくいかもしれないですけどISO、シャッタースピード、F値などを参考にしてくれたら嬉しいです。
今回撮影した機材はこちらの記事で紹介しています。
清洲庭園とは
まず清州庭園ですがお恥ずかしながら僕自身は全く知らないスポットでしたが都内でも有名な庭園です。
僕の撮影スタイルは休みの日当日になって朝いきなり撮影スポットを調べて撮影に向かうことです
他の人は分からないですけど僕自身、神社やお寺などを撮影することは好きですが全くの無知なんですよね
寺社仏閣がすきというよりはカメラが好きでその被写体として撮影スポットがあるって感じです。
今回もそんな感じで清澄庭園に向かったんですが予想以上に広大な敷地に広がる庭園に少し驚きました
関東圏で撮影スポットを探している人は一度行ってみてもいいかと思います
きっといい写真が撮れるはずです。
α7ⅲとsigma28-70DGDNの作例
なんと言っても1番の見どころはこの『涼亭』です。
ここ『涼亭』はお食事ができるところなんですがこんな大都会で美しい庭園を観ながら食事ができるなんてまさに都会の癒しスポットですよね。
清澄庭園内を歩いているといろいろな角度から『涼亭』を撮影することが可能です。
前ボケを入れたりして撮影するのもいいですよね。
カップルで散策にこられていました。
後ろ姿がすごく絵になったので撮らせていただきました。
順路を歩いているとこんな橋もあったりするんですが人がいないタイミングで撮るのは結構大変です。
僕が行ったのは週末で結構人もいましたし一方通行の道自体はそんなに広くないので立ち止まってタイミングを見計らっていると通行人の邪魔になってしまいます。
清澄庭園とは全然関係ないんですが順路を歩いていると目に止まったので撮ってみました。
マクロレンズが欲しくなりましたね!
SIGMA28-70DGDNならここまで寄れて撮影することが可能です。
清澄庭園の入り口付近にあった『ししおどし』です。
水滴が落ちた瞬間にいい感じで撮れました。
円形に波打つ感じがすごくいい雰囲気。
庭園内は一周15分位ですが途中こんな飛石もあってうまく構図を考えれば同じような写真にならずに多くの写真が撮れると思います。
泉水にいた亀です。
この泉水には多くのカメがいて運が良ければ間近で撮れるかもしれません。
そして何より水面に写る樹々が庭園感をより一層演出してくれています。
少し風があったので三脚があればもっと綺麗な水面を写せたのかもしれません。
今回もSIGMA28‐70DGDNが最適だった
今回は清澄庭園の撮影レポートでした。
ズームレンズは本当に便利で今では単焦点レンズは殆ど使っていません。
その場にいながら切り取りできる世界を自由に変えられるのは本当に便利ですよね!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
使用しているメイン機材の紹介は以下の記事で紹介しています♪