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α7ⅲとsigma28‐70DGDNで富岡八幡宮と深川不動尊を撮影してきた

みなさんこんにちは、とらかめです!

今回の記事は先日投稿した

七渡弁天社と合末社をSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNとα7Ⅲでフィルム調の写真を撮ってみた今回の記事はα7ⅲとsigma28‐70DGDNを持って七渡弁天社と合末社を撮影してきました。フィルム調に仕上げることでより歴史を感じられる一枚になったと思います。...

の続きになります。

そもそも七渡弁天社から富岡八幡宮は同じ敷地内にあり一度に全て周れるスポットになっているんですよね

この日はすごく暑くて七渡弁天社から富岡八幡宮の数十メートルでさえ汗がダラダラ

そしてたまたまお祭りの日に被ってしまい暑さが倍増していました

ただその暑さに耐えたおかげでいい写真がたくさん撮れたのでその一部を載せたいと思います。

今回もいつも通りα7ⅲとsigma28-70DGDNのみで撮影しましたのでよかったら最後まで見ていってください。

今回の写真もこちらの記事で紹介している α7ⅲとSIGMA28-70DGDNで撮影しました

メイン機材はSONY α7ⅲとSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNメイン機材はSONY α7ⅲとSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNです。...

α7ⅲとsigma28‐70DGDNで富岡八幡宮を撮影してみた

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNで撮る富岡八幡宮
28㎜ F4.5 ISO100 1/500秒

今回の写真もいつも通りLight roomで現像しています。

お寺や神社にこのフィルム風の現像がベストマッチに思えるのは僕だけでしょうか?

水平に関しては帰ってきてからLight room調整しています

人がいない瞬間を見計らって撮っているので水平までしっかり調整して撮るのは結構難しいです。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
39㎜ F4.5 ISO100 1/500秒

建物の細部まで繊細で美しい作りだったので全てが写真映えしますね

神社やお寺に行くとついつい撮りすぎてしまって帰ってきてからの編集が大変になることがほとんどですがそのおかげで数枚はいい写真が撮れてます

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
53㎜ F8 ISO100 1/200秒

前ボケを入れることでより一層雰囲気が出ると思うけど、いつも迷うのが『どったにピントを合わせよう』ということなんですよね

勿論メインの被写体にピントを合わせて手前のものをぼかして前ボケにするというのが定番ではあるけど逆で撮ってみてもそれはそれですごくいい感じに撮れたりします。

大体両方撮っておいて家に帰ってからパソコンで比較してみるということをしていますね。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
62㎜ F8 ISO100 1/200秒

前ボケに入れる緑も葉の形状や木の種類でかなり違って見えます上の写真と比較するとまとまりがあってしまった雰囲気になりました

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
62㎜ F8 ISO100 1/200秒

富岡八幡宮メインの鳥居周辺はお祭りということもあり流石に人が多かったです。

こうゆう時は人も一緒に写して賑やかな雰囲気を出すのも全然ありですよね

顔が映らないようにタイミングと構図を意識して撮っていますがこれが結構大変で、入れたくないものが入ってしまったり近くの人の顔が写ってしまったりとシャッターチャンスがなかなかないんです。

この写真も左下のテントが不要でした。

写真は人の目線を誘導するのもテクニックの一つなので真ん中の道で鳥居まで視線を誘導して鳥居を強調させる狙いでしたが左下の黄色いテントがやけに気になってしまいます。

そして個人的にはトリミングは極力したくありません。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
70㎜ F3.5 ISO100 1/2000秒

青空、緑、赤い鳥居が最高にベストマッチしています。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
28㎜ F3.5 ISO100 1/2000秒

お祭りの雰囲気も一緒に撮りたかったのでちょっとアングルを下にしたら鳥居が途切れてしまいましたがこれはこれで良しとします!

深川不動尊もsigma28‐70DGDN で撮影

お隣の深川不動尊にもお邪魔しました。

ここからはおまけ程度ですが初めから予定していた深川不動尊にも行ってきました

富岡八幡宮に撮影に行く人は歩いて5分ほどで着くのでついでに行ってみるのもいいかもしれません。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
57㎜ F3.5 ISO100 1/2000秒

この写真は富岡八幡宮の隣にある深川不動尊に向かう参道です。

ここでもお祭りのモード。

多くの露店が並び人もたくさんいましたが流石に富岡八幡宮ほどではなかったです。

こうゆう写真って人の顔がはっきり映らないように撮るのが難しかったりしますよね

僕はフィルム風の現像が好きなのであまり顔がはっきり写らないところがメリットでもあります。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
38㎜ F3.5 ISO100 1/125秒

なんとなくこんな写真も撮りたくなってしまいます

後で見返すと『なんでこんな写真撮ったんだろー』って思うことが結構ありますけどたまたま何気なく撮った写真がすごくいい写真になったなんてこともあるのでこれからも撮り続けます。

いらない写真は消せばいいですけどその時間に戻って撮りに行くことはできませんしね!

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
28㎜ F3.5 ISO100 1/320秒

sigma28‐70DGDNは広角端が28㎜なので近くの物もこんなにダイナミックに撮れます。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNで撮る深川不動尊
70㎜ F3.5 ISO100 1/400秒

この写真は今回撮った写真の中でもお気に入りの一枚です

ピントは手前の銅像に合わせていますが後ろの本堂のボケ感がとても綺麗だと思います。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
28㎜ F3.5 ISO100 1/400秒

行く前からずっと気になっていたこの壁一面の凡事。

写真でしか見たことがなかったので実際に見ると思ってた以上の迫力と芸術性に感動しました。

確か梵字って干支を意味してるって何かで見たことがありますけど深川不動尊とはどんな関係があるのかすごく気になりました、

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
56㎜ F3.5 ISO100 1/1600秒

この写真は左側にある建物の屋根裏部分の質感を出すためにシャドウを少し上げています。

木目がすごく綺麗に出ていて後ろの凡事と合わせて強調したいポイントです。

α7ⅲと28-70mm F2.8 DG DNの作例
66㎜ F3.5 ISO100 1/1600秒

この写真ははお守り屋さん?を撮ったんですがフィルム調に現像すると昭和の雰囲気がかなり出ていい感じになりました。

α7ⅲとsigma28‐70DGDNで富岡八幡宮と深川不動尊を撮影

今回はα7ⅲとsigma28-70DGDNを持って撮影に行ってきました。

富岡八幡宮は写真好きにはたまらないスポットのひとつなので是非気になる人は行ってみてください。

その時は徒歩5分位の場所にある深川不動尊にも足を運んでみるのもいいかもしれません。

僕が撮影に行った時もカメラを持った人たちが数名、写真を楽しんでいました。

きっといい写真が撮れると思いますよ!

今回使用した機材はこちらで紹介しています。

メイン機材はSONY α7ⅲとSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNメイン機材はSONY α7ⅲとSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNです。...